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就活や面接で爪切るのを忘れた!長さやネイルについての対処方法は?

就職活動となると身なりなど様々なところに気をつけなければなりません。

そんな時に意外とケア出来ていないのが爪です。

就活に爪を切り忘れて行ってしまったという失敗談も良く聞きます。

そこでこの記事では「就活爪切るのを忘れた!長さやネイルについての対処方法は?」と題して就活時の爪について紹介します。

この記事で分かること

  • 爪を切り忘れて就活に行った時の対処方法
  • 就活時の爪の長さについて
  • 就活時の爪の手入れやネイルについて

 

 

就活爪切るのを忘れた場合は?

爪を切るまえの指

結論から言うとそのまま就活を行くよりは切ったほうが良いです。

まだ時間があるようでしたら、コンビニで爪切りを購入してお手洗いなどで切りましょう。

もう間に合わない、そんな時間はない場合はハサミなどを持っていれば爪切りの代わりとなるかもしれません。

ガタガタになっても印象が悪くなるので要注意です。

もし、爪が切れなかった場合については後述します。

キーホルダーにもなる爪切りは今後も役に立ちますよ!

 

筆記試験なら大丈夫?

就活の筆記試験の場合は、爪を切っていなくても大丈夫な可能性が高いです!

というのも、試験受験者のひとりひとりの手元を確認して歩くような試験監督をする企業はそうそうないと考えられるからです。

筆記試験は受験者本人の能力をはかるためのものです。

能力と細かな身だしなみであれば能力の結果を優先し、その後の面接で細かな身だしなみをチェックしていく可能性が極めて高いでしょう。

しかし、受験者であるあなた自身が爪の身だしなみを整えられていないことが気になり、試験のパフォーマンスが落ちてしまうとしたらそれは問題です。

試験官に手元が見えないよう工夫すれば大丈夫!くらいの気持ちで試験に集中しましょう!

 

面接の場合は時間があるなら携帯爪切りの購入も!

先ほどお伝えしたように、面接の場合は携帯爪切りを購入して切るのが無難です。

爪というのは意外にみられているポイントです。

そして、面接だけではなく就職した後の仕事のなかでも見られるポイントなのです。

つまり、面接官は「就職活動で身だしなみを整えられない人がうちの会社に入ってからお客様の信頼を得られるかしら?」という視点で見ているということです。

でもどうしても面接までに爪を切る時間がない場合もありますよね。

そういう時は、開き直って堂々としましょう。

指先を隠すなどするとかえって目立ってしまいますよ。

試験同様、気にしすぎてパフォーマンスが落ちてしまうことが一番の問題ですからね!

 

就活爪の長さはどれくらいが良い?許容範囲の長さは?

爪を短く切る

では、爪を切るときに長さはどれくらいにするのがよいのでしょうか?

一般的には「手のひらから見て爪が見えないくらい」がいいと言われています。

ただ女性と男性でも少し変わってくるようですので、もう少し細かく見ていきましょう!

 

女性の場合

女性の場合は、ちょうど爪の先端部分が、爪全体の3分の1から4分の1程度になっているのが良いとされています。

一般的な長さより少し長めということですね。

指の腹側から見て、爪先の白い部分が2~3mm見える程度を目安にするのがよいとされています。

この長さであれば、日常生活にも支障なく、美しい印象と丈夫な爪を同時に保つことができるそうです!

 

男性の場合

男性の場合は、指先を真横から見たときに爪と指の長さが同じになるように切るのが理想的と言われています。

こちらもやはり、爪の白い部分は少し残して切ったほうがよいようです。

理由は、爪の先端から指先が見えるぐらいまで切ると、深爪になってしまうからだとか。

握ったときに手のひらに爪が当たらないくらいの長さ、というのも目安です!

 

就活でネイルをしていくのはあり?

青いネイル

最後に、就活にネイルをしていくのはありかどうかについてです。

結論から言うと「ネイルをしない」が無難です!

派手なネイルはしないとしても、控えめなら・・・と考える方もいるかもしれません。

仕事をしながらネイルをしている方もいますしね。

しかし、就活の面接は人生を左右するといってもいいくらい重要な場面です。

面接官がネイルについてどう考えているかわからない場面では控えたほうがいいと言えるでしょう。

もちろん、アパレルなどで個性やファッションを審査の基準にしていることが明確な場合はこの限りではありません!

 

就活で爪にトップコートはあり?

では、就活でトップコートをするのはどうでしょうか?

こちらも、できるなら避けたほうが無難です。

先ほどと同じ理由で、面接官がネイルについてどんな考えを持っているかがわからないからです。

わかっている人からしたら、トップコートは爪を保護したり、よりきれいにみせるものです。

しかし、知らない人からしたら、ネイルかどうかはわかりません。

他の人より爪がつやつやしている人、という印象になります。

これは実際の仕事の場面でも同じです。

どうしても爪が弱くてトップコートを塗らないとならない場合は、事前に会社の担当者に伝えてもいいかもしれないですね!

 

就活面接の爪についてまとめ!

以上、就活の時における爪についてでした!

スーツや髪型や持ち物には気をつけても「爪」まで意識を向けている方は多くないかもしれません。

しかし意外とみられているパーツでもあります。

そして、不自然であればあるほど記憶に残ってしまうものなのです。

新社会人に求められるのは、TPOと会社のルールを守れるかどうかです。

こういった身だしなみは、神経質になりすぎる必要はありませんが、知っていて損することはないものです。

不安に思った方はマナーについては一通り勉強するといいかもしれませんね!

そしておしゃれ好きな方は、個性を入社後に発揮しましょう!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

参考になれば幸いです。

-大学生